人吉市学校教育振興基金へ寄付しました

 当社から人吉市学校教育振興基金へ寄付を行いました。以下人吉市のフェイスブックから引用です。

【人吉電気工事株式会社様より人吉市学校教育振興基金へ寄付を頂きました】
 市内小中学校の学校教育施設や教育環境の整備、その他教育振興事業の財源に充てるため今年4月に設置した人吉市学校教育振興基金に、人吉電気工事株式会社様より寄付を頂き、6月14日に寄付金贈呈式を行いました。同基金への寄付は今回が初めてです。

 同社からは令和3年度、4年度にも給付型奨学金制度に寄付をいただいていて、「復旧・復興にお金がかかるなか、義務教育もおろそかにできない。子どもたちが健全に教育を受けられる環境整備に役立ててほしい」と延岡研一代表取締役社長があいさつ。志波典明人吉市教育長は「寄付にこもった思いがしっかり伝わるように工夫しながら有効に使わせていただきたい」と感謝の言葉を述べました。

健康経営セミナーを開催しました

 当社は令和元年から「ヘルスター健康宣言」をおこない、「健康経営」に取り組んでいる一環として、令和4年9月2日に全社員が参加して「健康経営セミナー」を開催しました。

 講師としてアクサ生命保険株式会社八代営業所長 松下耕一郎様においで頂き、健康習慣アンケート結果をもとに、「これから我々の目指すべき『健康』とは?」と題して講義していただきました。今後さらに進むであろう少子高齢化を踏まえた「人生100年時代」に向けて、「からだの健康」「こころの健康」「社会的健康」の意識を高めるきっかけになりました。

 当社はこれからもより一層「健康経営」に努めてまいります。

(※)「健康経営」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。

災害復旧工事:球磨川リバーサイドキャンプ場(球磨村)

 令和2年7月号で被災した球磨村の「球磨川リバーサイドキャンプ場」の復旧工事を行っています。キャンプ場があったあたりは、水位がかなり上がり屋根まで浸かってしまったと思われます。対岸の施設も壊滅的被害を受け、現在も当時の様子を残したままになっています。

 人吉では、観光名物の球磨川下りの再開も決まり、ゆっくりとではありますが、復興が徐々に進んでいる状況です。当キャンプ場も早期再開が待たれます。

ラフティング&キャンプは球磨川リバーサイドキャンプ場|熊本 (kumacamp.com)

人吉市の「給付型奨学金制度」基金へ寄付しました

 5月13日、人吉市が今年度から創設した「給付型奨学金制度」の基金に対して300万円を寄付しました。目録を受け取られた人吉市の末次教育長からは「基金がないと奨学金制度も動かない。子供たちの夢の実現に大切に使わせていただきます」との謝辞をいただきました。
 これに対し延岡社長から「新型コロナと昨年の水害で困窮している家庭も増えているのではないかと思っています。子供たちの能力を伸ばしていく教育環境整備につながればと願っています」との思いを伝えました。

(文・写真は日刊人吉新聞から引用)

R2.7豪雨水害復旧工事:あゆの里ホテル

 令和2年7月豪雨で被災した「清流山水花 あゆの里」では今年の夏の営業再開に向けて復旧工事を進めています。弊社はそのうち館内の電気工事を請け負い、毎日社員が奮闘中です。

 水害ではホテル入口の桜も濁流に飲まれましたが、見事に満開の花を咲かせました。

九州電力(株)人吉営業所のオール電化フェアに参加しました

 12月12日(土)に九州電力(株)人吉営業所で開催されたオール電化フェアに電気工事業協同組合として当社も参加してきました。

 新型コロナと7月の水害の影響でどれだけお客さまに来ていただけるか不安でいっぱいでしたが、当日は140人を超える方に来ていただきました。

 当社から若手社員2名が子供相手に「まめでんきゅう」(簡易の懐中電灯)の作り方を教えました。子供たちは悪戦苦闘しながらも出来上がった「まめでんきゅう」を手ににっこり。

 将来は電気工事士になってくれるかな?

相談役 伊久美寛志 逝去

 去る令和2年10月16日に弊社相談役 伊久美寛志が永眠いたしました。享年87歳でした。

 昭和51年2月に社長就任し、九州電力株式会社様に指名登録されるなど会社の事業拡大を図るとともに、平成13年に褒賞、平成18年には叙勲を受けるなど電気工事業界の発展と地位向上に尽力してまいりました。

 社員一同、ご冥福を祈るとともに、相談役の意思をしっかりと受け継ぎ人吉・球磨の復興・発展に精励していく所存です。今後ともご愛顧のほどよろしく申し上げます。

新車が来ました

水害で水没し廃車した代わりの新車がやってきました!

さっそく青井阿蘇神社で安全祈願のお祓いを受けました。

ニッサン NV150 AD 安全運転でよろしくお願いします!

10月になりました

秋真っ盛りです。会社の裏の田んぼの稲の穂が重そうに首を垂れています。
この辺り一帯も7月の水害では一面が浸かったのですが、そんな様子はうかがえません。
自然の力は強いです。

西瀬橋の照明工事

 7月4日の水害で橋桁の一部が流失した西瀬橋の復旧工事が終了し、2か月ぶりに通れるようになりました。

 橋の照明工事は当社が実施しました。一歩ずつですが人吉・球磨の復興に近づいていっています。